【検証】ちからづくスケイルショットは反映されるのか検証してみた
DLC「鎧の孤島」で追加された新技であるスケイルショットをグリムガンが覚える.
グリムガンは特性ちからづくにより,追加効果を無効にして技威力を1.3倍にできるため,
このスケイルショットがちからづくに適用されるか試してみた.
いのちのたま持たせてスケイルショット試すとやはりたまダメージ出るのでちからづくは反映されていない #ポケモン剣盾 #NintendoSwitch pic.twitter.com/b1eU8rRabV
— 滋賀井あき等 a.k.a 社畜寺まよい (@ararabo) 2020年6月18日
上の動画では,いのちのたまをもたせたグリムガンにスケイルショットを撃たせている.
特性ちからづくが適用されるといのちのたまを持たせた際,
いのちのたまの反動ダメージがなくなることから適用されているかが判別できる.
結果,されません(◞‸◟)
いつもお世話になっているポケモンwikiでちからづくの仕様を確認してみた.
このページ上では
相手を状態異常・状態変化にする、相手のランク補正を下げる、自分のランク補正を上げる、といった追加効果を持つ攻撃技は、その技の追加効果が出ない代わりに、その威力が1.3倍に上がる。
「追加効果」と「追加効果ではない効果」両方持つ技も対象になり、威力が1.3倍になった上で「追加効果」だけが無くなり、「追加効果ではない効果」は普通に受ける。
となっており,スケイルショットは自分の
素早さランク補正をあげるものの,
防御ランク補正を下げるのでもしかしたらと思っていた.
次に追加効果の詳細を調べてみる.
どうやら「追加効果に含まれない効果があるわざ」に該当するらしい.
これは,
成功した際に100%の確率で発生する。相手のランクを下げたり、状態変化を与える効果があるが、ゲーム仕様上での「追加効果」とは異なり、特性りんぷん/ちからずくの影響を受けない。
となり,スケイルショットは100%追加効果が発生するため,
追加効果のある技ではないため,
ちからづくから対象外とされているらしい
かなしい